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お米の種類
米の種類って、どのくらいあるかご存知ですか?
世界中の米は、なんと1,000種類以上にもなるそうです。
世界のお米は、ジャポニカ米、インディカ米、ジャバニカ米の3つに大きく分類されます。
ジャポニカ米は、私たち普段食べている日本のイネです。粒が円形に近く、炊くと粘りがあるのが特長です。ジャポニカ米は日本だけでなく、中国や韓国、そして、アメリカ、ヨーロッパの一部でも栽培されています。
インディカ米は、インド型のイネです。世界でもっとも広く栽培されている種類です。細長い粒で、炊くと粘りがなく、食感がすこしパサパサしています。タイ米なども、このインディカ米の一種です。
残る一種がジャバニカ米です。ジャワ型のイネです。粒は幅広の大粒で、炊くと少し粘り気がありますが、ジャポニカ米ほどではありません。
日本での米の分類は、米に含まれているデンプン質の種類によって「うるち米」と「もち米」に一般的に分けられます。
うるち米に比べてもち米は、炊いたときに粘りが強く、お餅のほか赤飯やおこわに用いられます。
日本の米の有名な銘柄を作付面積順に挙げると、コシヒカリ・ヒノヒカリ・ひとめぼれ・あきたこまち・キヌヒカリ・はえぬき、などがあります。
有名なササニシキが上位10位に入っていないのは意外です。
また興味深い種類としては、赤米や黒米など「古代米」と呼ばれるものあります。赤米は日本に伝来してきた当時の品種といわれ、神社などで神饌用に栽培していたりします。
米は、売られ方や加工の仕方で分けることもできます。
水晶米などは銘柄ではなく、いくつかの銘柄の米を混ぜたブレンド米といわれるものです。
無洗米は、とがずに水を混ぜるだけで炊ける米です。
アルファ化米は、一度たいたお米を乾燥させたもので、お湯で戻せばすぐに食べられるので非常食としても重宝されています。これは「糒(乾し飯)」といわれ、昔からある日本伝統の保存食です。
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