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石油系界面活性剤の浸透力
合成界面活性剤のほとんどは、この石油から抽出された成分でできた界面活性剤です。
お風呂場洗剤、台所洗剤、せっけん、ハンドソープ、ボディソープなどの洗浄成分として石油系界面活性剤が使われているのは結構有名な話ですよね。
石油系界面活性剤を乳化剤として使えば、安定した品質の化粧品を作ることができるそうです。
それから、リンスーや消毒液にも石油系界面活性剤が使用されています。
このように用途が幅広い石油系界面活性剤ですが、その安全性については近年怪しくなってきているようです。
そして、血液に溶け込んだ石油系界面活性剤が体内を巡り、少しずつ体に蓄積されていくというのです。
こうして、石油系界面活性剤が体内に蓄積されることによって、体に様々な影響が出てきます。
内臓や皮膚に異常が生じたり、アトピーや喘息になってしまったりと、石油系界面活性剤の影響として様々な症状が上げられています。
これらの症状のどこまでが本当に石油系界面活性剤と関係があるのかわかりませんが、不妊とも関係があるといわれているから怖い話です。
さらに、石油系界面活性剤が体内で発がん性物質の働きを高めてしまうという話も耳にすることがあります。
それらの製品には、石油系界面活性剤の代わりに天然の界面活性剤が使われています。



